化学と生物:セミナー室「植物の低栄養応答」スタート!
「化学と生物」に植物栄養分野の連載「植物の低栄養応答」がスタートしました。
初回は名古屋大の大久保先生, 松林先生, 木羽先生による「植物の低窒素環境における生存戦略」です。次回以降、リン、カリウム、硫黄、マグネシウム、カルシウムと続きます。植物の中でそんな事が起きているのか〜、と感心する内容ばかりです。ぜひ手にとってお読みください!
「化学と生物」(農芸化学会の和文誌)は、農芸化学分野の研究内容やその活用事例が高校生や学部生、一般の方にも読みやすくまとめられている雑誌です。低年次の学生さんにもおすすめです。